【沖縄移住】ヤモリは怖い?出会いと共存、好きになる方法。

沖縄に移住すると必ずヤモリに遭遇します。初めて見たときは、トカゲが居る!!と驚いたり怖がったりした方も多いのではないでしょうか?外でもよく見かけますが、気が付いたら家の中に入ってきて、当たり前の様に住み着いて生活しています。

夜になるとどこからか「キュッキュッキュッキュッ」、「ケッケッケッケッケッケ」と可愛い鳴き声が聞こえてきますよね。ナイチャーにとっては珍しい存在ですが、ウチナンチューにとっては当たり前の存在になっています。

ヤモリとは沖縄の人にとってどういう存在なのか。内地嫁がヤモリとどの様に生活し共存する事ができる様になったのか。なぜヤモリを好きになったのか。写真と共に紹介していきます。

ヤモリとは。トカゲとイモリの違い

ヤモリとトカゲやイモリは何が違うのか疑問に思いますよね。

ヤモリは漢字で家守、屋守、守宮と書きます。字の通り家を守る、幸運になると言われており、縁起良く害虫も食べてくれるとても有難い存在なんです。色は茶色でトカゲやヘビと同じ爬虫類です。まぶたが無いので目が丸く、家の壁や天井、窓ガラスなどどこでも登れます。夜行性なので夜になるとよく鳴いています。攻撃的な性質では無いので、近づいてきて危害を加えられることもありません。

トカゲはヤモリと同じ爬虫類です。皮膚に光沢があり、体が青・黄・黒など色がついてる種類もあります。トカゲにはヤモリとは違いまぶたがあり、壁や窓ガラスを登る事が出来ません。

イモリは漢字で井守と書くます。井戸や田んぼなど水辺で生活しておりカエルと同じ両生類です。水中でも陸上でも生活出来ます。手に水かきがあり、お腹が赤いのが特徴です。

ヤモリとの初めての出会い

沖縄に移住してから数日、夜になると可愛い鳴き声が聞こえてきました。ヤモリは驚いたときや縄張りを主張するとき、求愛するときに鳴く様です。

何度か鳴き声が聞こえても姿が見えないので机の下を覗いてみると!!

なんと初めてヤモリを発見!!机の裏にんへばり付いて、上手に隠れていました。

小さいので可愛いなという印象でしたが、私と目が合うと急いで逃げて行き、キッチンの隙間に隠れ見失ってしまいました。その時の記念写真がこちらです。

ヤモリはとても動きが早いので、写真を撮るのも一苦労です。初めてヤモリの姿を見られた記念すべき1日です。

ヤモリと突然の再会

初めての出会いから数日。鳴き声は聞こえても姿が見えない日々が続きました。

ヤモリは頻繁に会える訳では無いんだなと普段通り生活していました。しかし、ヤモリとの再会は突然訪れます。ある日、机の上の片付けをして物をどけたら。。。

mayu
キャーーーー!!まさかの本の下からヤモリ!!

あまりにもびっくりしすぎて、心臓が飛び出るかと思いました。大声で叫んだのでヤモリも驚いて、ジャンプして急いで逃げていきました。前回遭遇したヤモリより3倍ぐらいあり、前触れも無く現れたので正直怖かったです。心臓バクバクしました。

後々落ち着いてから写真を見ると、お腹も大きいので妊娠していたと思います。

後日赤ちゃんヤモリに出会ったので、無事出産した様です。めでたしめでたし。

遂にヤモリの家を発見

リビンクで夜ご飯を食べて居る時に、ヤモリの鳴き声がよく聞こえていました。いつも逃げた後に何処に隠れたのか分からなかったので、居場所を特定したいと思っていました。

ある夜、何度も鳴き声が聞こえてきて、意外と近くにいるかもと思い探し回っていると。。。

mayu
棚の隙間に綺麗に並んで隠れてる!!しかも2匹も!!

色も大きさも違うので親子かもしれません。下のヤモリ前回遭遇したヤモリの子供が成長したんだと思います。ジーっとこっちを見てて可愛い!!!棚を開けたら100%潰れてしまうので、この棚を開けるときは必ずヤモリがいないか確認してから開ける様にしています。

以前、ヤモリの存在に気付かず、お風呂のドアを閉めたらヤモリが死んでしまいました。本当にショックで、お墓を作り土に埋めてあげました。ヤモリは隙間に隠れるのが好きなので、皆さんも気をつけてくださいね。

ヤモリの食事風景

居場所も分かり、楽しいヤモリ生活を送っていました。鳴いたり、逃げたりするところをよく見かけたので、だいぶヤモリにも慣れ、怖いという気持ちはなくなっていました。

ヤモリの事をもっと知りたい!!いつもとは違うヤモリの姿を見て見たい!!とそう思いながら、何気なくティッシュケースを持ち上げると。。。

ひょっこり顔を出しているヤモリを発見!!!何か美味しそうな物をくわえています!!

良く見るとジャーキーの様な、乾燥したお肉に見えます。私が食べこぼして床に落とした物を食べているのかもしれません。ヤモリは害虫だけで無く、人間の食べ物でも食べるんですね。

嬉しそうな表情を見ると、私まで嬉しくなりました。ヤモリのおかげなのか、今まで家の中にゴキブリが出たことはありません。今後もヤモリには沢山食べて成長して欲しいなと思います。

ヤモリと初めてのドライブ

ヤモリとの生活にも慣れ、遭遇しても驚くことも無くなりました。むしろヤモリの可愛さや有り難みを感じる事が多くなっていました。

そんなある日、車で出勤しようとすると。。。

mayu
えっ?ヤモリ?どうやって車の中に入ったの!?

車に乗っても直ぐドアを閉めるので、侵入経路がわかりません。もしかしたら、車の隙間から上手く潜り込んだのかもしれません。家の中で見るのとは違い、体にこげ茶の線と柄が入っています。仕事があるのでヤモリに構っている暇もなく、そのまま車を発進。

初めてのヤモリとドライブ。そして会社に連れていきました。

ここからヤモリとの戦いが始まります。

ヤモリを車から降ろしたい私 VS 私が怖くて車の中を逃げ回るヤモリ

ドアから逃したくても、なぜかシートの下に隠れてしまい全くかみ合いません。

結局、ヤモリと一緒に家まで帰ることに。

夜のドライブもを楽しみ、無事に家まで一緒に帰って来れました。

車に居座り続けて5日。暑さと空腹で熱中症にならないか心配していました。

やっと会社の駐車場で車から出て、外の世界に戻って行きました。家族と離れ離れになってしまいましたが、会社の駐車場でも元気に強く生きて欲しいです。

まとめ

ヤモリと初めて遭遇した時は、本当に驚きました。家の中に常に居るのは怖いな、突然出てくるのは辞めて欲しいなと思っていました。でも、生活を共にしていくうちに、ヤモリの可愛い顔や表情、鳴き声に気づき、いつの間にか会うのが楽しみになっていました。

今ではヤモさんとあだ名を付けるぐらい大好きに!!

沖縄で生活する上で、ヤモリは切っても切れない存在です。家を守ってくれたり、害虫を食べてくれたりと良いところはたくさんあります。私はゴキブリが大嫌いなので、ヤモリが家に居てくれた方が安心して過ごせます。

皆さんも少しづつ慣れていき、自分なりに共存していく方法を考えて頂ければいいかなと思います。間違って駆除してしまわない様に気をつけてくださいね。

よろしければ、皆さんのヤモリとのエピソードも教えてください。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください