指笛の種類はどれくらいある?【特徴と難易度も解説】

 

指笛を吹こうと思っているけど、どんな指笛の形で吹いたらイイのかわからない・・・

いろんな種類を見て、それぞれの特徴を知ってから決めたい。

という風に考えていませんか?

本記事ではそういった疑問にお答えします。

この記事を書いているわたしは沖縄で生まれ育ち、小学生の頃に指笛が吹けるようになってからは、行事毎やお祝い等で指笛を披露してきました。

その中でたくさんの指笛が吹ける方達と出会い、いろんな種類の指笛を知ることができました。

この記事はその時の経験を元に指笛の種類について書いていますが、指笛の吹き方については解説していません。

もしも指笛の吹き方を知りたい方は、こちらの記事をお読みください。

 

指笛の種類はどれくらいある?【7つあります】

指笛の種類はだいたい7つの種類があります。

他にもあるかもしれませんが、わたしが知っているのは次の7つです。

✔️その①:4本指で両手を使う(初心者にオススメです)

✔️その②:2本指で両手を使う(わりと簡単)

✔️その③:3.片手でO型(オーソドックス)

✔️その④:両手でO型(1番大きな音が出ます)

✔️その⑤:2本指で片手を使う(結構難しい)

✔️その⑥:人差し指1本で鍵型を作る(かなり難しいです)

✔️その⑦:子指1本で鍵型を作る(難易度MAX。吹けたら神)

 

それでは順番に説明していきます。

 

その①:4本指で両手を使う(初心者にオススメです)

これは写真のように、左右の人差し指と中指を使って吹くやり方です。

難易度はかなり低いので、初心者にオススメのやり方だと思います。

指を真っ直ぐに入れる事と4本指で支え合う事で、安定して吹く事ができるのがメリットです。

また中指同士がくっついているところを目掛けて吹けばいいので、一点集中して音が鳴りやすいです。

わたしは現在ではほとんどの種類の指笛を吹くことができますが、最初はこの形で練習しました。

もしも指笛を練習してなかなか鳴らないと悩んでいる人は、この形から入る事をオススメします。

わたしも他の形では音が鳴らなかったですが、この形にしてからは音が鳴りました。

何よりも音を鳴らすコツが抜群に掴みやすいので、まずはトライしてほしいです。

この形は4本指で安定感があり、大きな音を出すことも可能になるので、覚えておいて損はないでしょう。

 

その②:2本指で両手を使う(わりと簡単)

この形は、①で紹介した形の一本指バージョンです。

指を真っ直ぐに入れることができるので、吹きやすい形ではあります。

ただ指二本だと安定感が足りないので、難易度は少し上がります。

指が細い方だとあまり大きな音が出せないというのも難点です。

その辺を考えると①の形がオススメですが、あまり口の中が窮屈になるのは嫌だという人は、この形で練習してみてもいいのかもしれません。

 

その③:3.片手でO型(オーソドックス)

この形は一番有名な吹き方で指笛と聞くとこの形を想像する方がほとんどだと思います。

まさにザ・オーソドックスといったところでしょう。

この形は指を丸めて吹くので、①、②と比べて難易度は上がります。

この形のメリットは何と言っても片手で吹けるところでしょう。

カチャーシーを踊りながら、またはエイサーで太鼓を叩きながら吹けるので、沖縄ではみんなこの形で吹きたがります。

音もかなり大きく出せるので絶対にマスターしたい形No. 1と言っても過言ではないです。

ただ最初からこの形で吹こうとしても難しいので、まずは①か②で練習して音を出すコツを掴んでからの方がいいでしょう。

 

その④:両手でO型(1番大きな音が出ます)

この形はわたしが一番オススメしたい形です。

この形のメリットはなんといっても大きな音が出せるというところで、わたしが検証したところ、一番大きな音を出せるのがこの形でした。

というか、これで吹くとかなり大きな音が出てしまい、祭り会場であっても必ずクレームが来てしまうくらいです。

なのでわたしは普段はこの形を吹かないように封印しています。

大きな音が出せる理由は、太い親指を使うことで安定して太い音が出せるからで、この形をマスターすれば、誰にも負けない大きな音が出せるようになるでしょう。

とにかく大きな音が出したい!という方は、この形をマスターして損はありません。

 

その⑤:人差し指と中指で片手を使う(結構難しい)

この形は難易度の割にはあまりメリットがありません。

というのも吹きづらくて、大きな音が出ないからです。

片手で吹けるというのはいいですが、人差し指と薬指だとしっかり固定できないし、指の長さも違うので安定しません。

あまり見ない形なので、この形で音を鳴らす人を見たら「おっ、なんかかっこいいな」とは思いますが・・・間違いなく一番最初に鳴らそうとしないほうがいいでしょう。

 

その⑥:人差し指1本で鍵型を作る(かなり難しいです)

この形はかなり難しいです。

今まで紹介してきたものとは一線を画す領域と言ってもいいでしょう。

この形はわたしも調子の良い時しか音が出せません。

この形のメリットは、弾ける人があまりいないので吹けたら一目置かれるという点です。

年配の人の中では吹ける人はいるかもしれませんが、若い人で鳴らせる人はほとんど見たことがありません。

指笛は舌を曲げる吹き方と曲げない吹き方がありますが、この形は舌を曲げない吹き方でないと音は鳴りにくいです。

わたしが調べたところ、指笛を吹くには舌を曲げた方が吹きやすく、⑤までの指の形は、舌を曲げても音は簡単に出ました。

その点を踏まえると、この形は難易度はかなり高いといっても良いでしょう。

この形をマスターできると、音階を自在に操れるようになるので、指笛で曲を吹きたいという方は、この形に挑戦してもいいのかもしれません。

 

その⑦:子指1本で鍵型を作る(難易度MAX。吹けたら神)

この形は動画の中でしかお目にかかれないくらい、吹ける人は限られてきます。

わたしも実際に見たことがあるのは、2人~3人くらいです。

海んちゅーのオジーと、祭り会場にいたおじさんだけでした。

吹けたら神というレベルですね。

YouTubeでこの形で音階を自在に操っている人がいますが、あれは皆さんが思ってる以上にとんでもない事です。

指笛がうまい人ほど、この形がいかに難しいかわかるでしょう。

もちろん、わたしもこの形で音が鳴ったことはありません・・・。

仮に沖縄の祭り会場に行ってこの形で音を鳴らしまくったら、リスペクトされまくりでしょう。

この形で鳴らせたら、指笛の神と呼ばれるはずです。

 

まとめ:全種類吹きたいなら、順番通りに練習していきましょう

もしも全種類吹きたいのであれば、順番よく練習していくことをオススメします。

ただし、鍵型はかなり難易度が難しいので長期間の練習が必要でしょう。

特に小指は吹けたら神なので、かなりの覚悟が必要です。

純粋に大きい音を出したいだけであれば、O型を練習していけば割と短時間でマスターできるでしょう。

①をひたすら練習して音が出るコツを掴む→③に挑戦、というのが一番スムーズなやり方だと思います。

もしも⑦を吹けるという人がいたら、ぜひ教えてください!

 

2 件のコメント

  • こんにちは、親指と中指で閉じない輪を作り両指先を口角に当てるだけの指笛(U型指笛)を普及しています。一番易しい吹き方で音量、音質もよく,
    ささやくような吹き方ができるので便利です。指笛は最も有効な呼吸健康法で吹矢と同じです。いろいろな吹き方がありますがどの吹き方でも音楽を楽しめるなら価値があります。発音メカニズムで空気の通り路を図解で説明しています。日本指笛クラブ・スポーツ吹矢発祥記念館医師国連英検A級樋口裕乗84才info@sportsfukiya.net Tel 09028811660

    • 桶口様、コメントいただきありがとうござます。

      U型指笛という形があるなんて、初めて知りました!

      一番易しい吹き方で、音量と音質も良いとのことなので、わたしも早速練習してみたいと思います。

      指笛が最も有効な呼吸健康法という事も知りませんでした・・・指笛好きなわたしですが、音楽を楽しむという以外でも素敵なメリットがある事を知れてとても嬉しくなりました。

      教えていただきありがとうございます。

      今度もし良ければ、U型指笛をブログで紹介させていただければと思います。

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

    このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください