内地から沖縄に嫁いできてくれたら、旦那は生活の全てを嫁さん中心にするべき!

こんにちはmasaです。

わたしと嫁さんは東京で知りい合い、2年の交際期間を経て結婚。

東京で新婚生活をスタートして、しばらく経ってから沖縄に移住して、現在も沖縄で生活を送っています。

しかし、沖縄に来てからは喧嘩が増えて、何回も離婚の危機が勃発。

東京にいる頃は本当に仲が良くて、喧嘩こそすれど、すぐに仲直りできていたにも関わらずです。

沖縄に来た内地妻はすぐ帰る、という噂をよく耳にしていたわたしですが、自分達は何があっても大丈夫だとたかをくくっていました。

しかし、それは大きな間違いで、沖縄と別の場所で育った嫁さんを連れてくるというのは、想像以上に覚悟と責任が必要で、わたしにはまるでそれがわかっておらず・・・

今考えると沖縄に来たばかりのわたしは、本当に馬鹿だったと思います。

それはどういう事かというと、嫁さんに寄り添った考え方が全くできていなかったからです。

今では考えを改めて、嫁さんの気持ちを一番に考えた生活を送って、少しずつ夫婦の絆を取り戻そうとしている最中です。

そんなわたしの経験をお話しすることで、現在辛い思いをしている内地嫁さんにとって少しでも手助けになれれば良いなと思い、この記事を書こうと思いました。

この記事はわたしと同じ内地嫁をもらった旦那さんに是非とも読んでもらいたいです。

東京から沖縄に移住するまでの経緯

もともと、わたし自身東京が大好きだったので、沖縄に帰るつもりはありませんでした。

週末になると東京の美味しいお店を周ったりショッピングをしたり、お洒落な格好をしてお洒落な空間に包まれて過ごす幸せな日々。

そんな時に東日本大震災が起こりました。

幸い私たちと周りの人が被害に遭うことはなかったのですが、またいつ東京で大地震が発生してもおかしくないという事実に、この先ここで暮らしていて大丈夫かな・・・という不安に襲われました。

わたしと嫁さんは家族会議を開き、「沖縄に帰れる環境があるのに、このまま東京で暮らしてもし地震で死んでしまったなら絶対後悔するよね」という結論を出し、沖縄に移住することを決意。

その日のうちに実家にその旨を伝えると、父が「それなら実家に住めばいい」と言ってくれました。

わたしの実家は三階部分がアパートになっていて、二階に両親、一階に祖母が住んでいます。

祖母は病院に入院していて退院の目処がたたないので、一階をリフォームして両親が住み、空いた二階を譲ってくれるとのことでした。

二階の方が広くて綺麗だったのですが、将来子供が増えるだろうという両親のありがたい心遣いです。

わたしは長男ということもあり、両親からすれば沖縄に帰って来てくれるのは願ったり叶ったりということで、とても嬉しそうでした。

それから私たちは職場に退職する旨を伝えて、引越しの準備を始めることに。

慌ただしく過ぎていく日々の中、あっという間に移住する日がやって来て、嫁さんの家族に見送られて羽田空港を後にしました。

わたしも嫁さんも東京が本当に好きだったので、とても寂しい気持ちで飛行機に乗ったのを今でも覚えています。

沖縄に来てからの想像を絶する日々

沖縄に来てから最初の頃は順調でした。

引越しがひとまず落ち着くと、まずは沖縄を満喫しようといろんな所へ出かけました。

観光地を巡ったり、美味しい沖縄そばを食べたり。

しかし、日が経つに連れて、徐々に嫁さんの元気が無くなっていくのに気づきました。

わたしの仕事が決まり、忙しくて家を開けることが多くなると、夜中に突然泣き出して「東京に帰りたい」と言ったりするようになりました。

普段はとても活発で明るくてお喋り好きな彼女は、もはや見る影もありません。

多分、鬱状態のようになっていたんだと思います。

理由を聞いても、「大丈夫、どうせ言っても意味ないから」というばかりで、具体的に話してくれませんでした。

きっと沖縄に来てからの生活に対する不満と不安が大きくなって、それを自分で処理できなくなってしまい、わたしも彼女の気持ちをわかってあげられなかったということもあって、負の感情を発散できなくて泣いていたのだと思います。

彼女からすればいくら外階段で別々の階層になっているとはいえ、両親が一階にいるというのは落ち着かなかったかもしれないし、子供がなかなか出来ないせいで、子供ができるのを楽しみにしているわたしの両親と顔を合わせづらいというような気持ちがあったのでしょう。

特に父親は子供を楽しみにしていて、悪気なく子供の話をするので、彼女からしたらそれがプレッシャーになって自分を追い込んでしまっていました。

わたしには妹が二人いますが、それぞれ結婚して子供が何人かいます。

私たち沖縄の家族は昔から仲が良く、毎日と言っていいほどに一階の両親のところへ子供を連れて妹たちが訪れていました。

子供ができなくて親から期待されてプレッシャーを感じている中で、子供を連れて毎日実家を訪れて、楽しそうな声が聞こえて来たら、そりゃ居心地が悪いに決まっています。

「この家は落ち着かない」とちょくちょく話していたのに、わたしは全く聞く耳を持ちませんでした。

「一階と二階で離れてるから問題ないでしょ!」の一点張りで、子供のことに対しても、両親も悪気はなくて、居なければ居ないで大丈夫だと言っていたので、「そんなの気にしなくてもいいじゃん!」と簡単に考えていました。

最悪ですね・・・すぐにでも引っ越すべきだったのに。

今でも後悔していて、嫁さんに申し訳ない気持ちでいっぱいです。

そんなことが重なり、わたしは毎日イライラして過ごすようになり、気がつけば喧嘩ばかりの日々を送っていました。

嫁さんが「東京に帰る」というたびに、わたしはストレスで口の中が口内炎だらけになって夜も眠れなくて、仕事にも支障をきたすようになりました。

本当にどうして良いのかわからずに、とても苦しかったです。

これも全て嫁さんのことをわかってあげられなかったわたしが悪く、

自分の考えが間違っていると気づいていなかったのが原因なんですが・・・。

内地嫁と沖縄旦那夫婦は上手くいかない?

ここで沖縄旦那と内地嫁の実情を述べたいと思います。

聞くところによると、かなりの数の夫婦が離婚しているという話を聞きます。

だいたいの理由が、私たちと同じように、嫁さんが沖縄の環境に馴染めなくて鬱っぽくなってしまって内地に帰ってしまうというものです。

わたしの沖縄の職場にも同じような境遇の人がいましたし、近所にも何組かいました。

しかし、同じような境遇の夫婦のほとんどが離婚、もしくは夫婦揃って内地に戻ってしまうという悲しい結果になってしまいました。

本当に無理だった場合は一緒に沖縄を離れるというのは、嫁さんに寄り添った考え方ができている可能性があるかと思いますが、離婚するということは、旦那が嫁さんに寄り添うことができていないというのが大きな原因だとわたしは思います。

嫁さんが沖縄を嫌いになるのは全て旦那のせい!

もう、ハッキリ言います。

嫁さんが元気がなくなり鬱っぽくなるのも、愚痴をいうのも、突然泣き出すのも、全て旦那が悪いです!!

嫁さんは1ミリも悪くなんてないです。

だって生まれ育った場所ではなくて、慣れない場所で暮らしていて頑張ってるんですよ!

家族もいない、友達もいない。

ましてや言葉遣いや文化も違う。

沖縄に来てくれただけで本当にありがたいんです。

その事実だけで嫁さんに大きな恩があるというのを忘れないで欲しいです。

そんな自分のために人生をかけた決断をして来てくれた嫁さんにとって、

旦那しか頼れる人がいないのに、その旦那が嫁さんの気持ちをわかってあげられなければ、一体だれが嫁さんをわかってあげられるんですか?

お盆やシーミーなどの行事がどれほど、嫁さんにとって負担になるのか考えたことありますか?

小さい時から旦那を知っている親戚たちだけで盛り上がる疎外感は本当に辛いでしょう。

鳥かごに囲われた鳥のように、海に囲まれた島が息苦しくなってしまう場合もあるかもしれません。

旦那には旦那の事情があるとは思います。

沖縄は血の繋がりが強くて、家族の顔を立てないといけないかもしれません。

わたしもそうでした。

でもね、それは言い訳でいくらでもやりようはあるはずです。

本気で嫁さんのことを考えられるならば、嫁さんを不安にさせない選択ができるはずです。

理屈ではなく嫁さんの気持ちをわかってあげるのが大事!

何が最優先なのか、はっきりさせることです。

わたしは「嫁さんと沖縄で楽しく暮らす」ということが一番大事だ、ということに気づいてからは行動と言動を改めました。

そうやって初めて嫁さんと向き合うことができて、夫婦仲は修復していきました。

あなたには嫁さんを沖縄に連れて来た責任があります。

嫁さんを幸せにする義務があります。

「こうあるべき!」「絶対自分の考えが正しい!」と思い込むことは、自分も嫁さんも不幸にします。

まずはそれに気づいてください。

一回自分の考え価値観を全て捨てさってください。

たとえ嫁さんが間違っていると思っても、ぐっと堪えて、嫁さんが不安にならないように心がけた生活を送ってください。

「沖縄に来てくれてありがとう」と「不安にさせてゴメン」を素直に言えるようにして、優しい言葉遣いで、嫁さんの話をよく聞いてみてください。

話している最中はちゃんと目を見て、相槌を打って、絶対に否定せずにわかってあげる。

そこに理屈や理論なんていりません。

ただ嫁さんの気持ちをわかってあげる。

嫁さんが「こういうことがあって悲しかった」「こういうことがあって嬉しかった」という話をしたら、一緒にその感情を共有して言葉にしてあげる。

「そっか、それは辛かったね」「それは嬉しいね!」など一言でいいんです。

喜びも悲しみも苦しみも全て、一緒にわかち合わないとダメなんです。

男性と女性は脳の構造が違う

そして、男性と女性は脳の中にある記憶を司る海馬の構造が違っていて、男性は主に短期的な記憶が得意で、女性は長期的な記憶が得意と言われています。

つまり、女性はいつまでも嫌な出来事を覚えていて、男性はすぐに忘れてしまう。

なので女性は夫婦喧嘩などで嫌なことがあった場合、それが引き金となり、過去の嫌な記憶と連動して大きな怒りと悲しみを引き起こします。

「あの時もそんな風に言った!」とか「あれから何一つ変わってないじゃん!」「そう言うけどあなたもあの時・・・」というような発言が飛び出して、それが男をイラッとさせます。

「いやいやそれは今関係ないじゃん!」とか「昔のことをずっと言い続けてしつこいな」といった具合で。

しかし女性からしたら「昔の記憶」ではなくて「現在進行形の記憶」なんです。

結果的に女性の方が長期的な記憶がしっかりしているので、すぐに忘れてしまう男性の方が間違っている場合が多いんです。

自分が悪いことすら忘れてしまっている場合が多いので、つい自分勝手な都合の良い考えをしてしまいがちです。

それが不信感を抱き、嫁さんは不満の消化不良を起こしてしまうのです。

それに女性は感情的な部分を大切にしていて、男性は理論的に物事を解釈しようとします。

なので、嫁さんからの相談や話を聞いたら、「こういう場合はこうした方が良いよ」とか「いやいやそれは君にも落ち度が・・・」なんて返してしまいがちですが、そんなの嫁さんは求めていません。

まじでそう言う理論的なものはいらないんです。

思い当たる方がいれば今すぐやめたほうがいいです。

だって嫁さんは自分がこう思ったという感情を旦那にわかって欲しくて、共有したくて話をするわけですので、旦那の勝手な考えをもとに導き出したアドバイス的なのは見当違いも甚だしい訳なんです。

求めているものと違うんです!

頼んだものと違うメニューが出てきてもいりません!

嫁さんの地元にいれば、自分の感情を共有してくれる友達や家族はたくさんいるので、今まで問題なかったのかもしれませんが、沖縄という誰も知らない場所で暮らしていくには、その役割を旦那が担わないとダメなんです。

なので、沖縄に連れて来た以上、「仕事で疲れているから話を聞けない」とかそういう理屈は通用しないんです。

感情を共有してわかってあげる。

すごく大事なことです!

嫁さんを常にリスペクトするべき

そして女性は生理という心身ともに不安定になる時期があり、ひどい場合は寝込んでしまうくらいの生理痛を起こしてしまう場合もあります。

どれだけ辛いものかというと、いきなりダルさが襲って来て肌が荒れ出して、普段気にならないような些細なことにイラつき、集中力が下がって仕事がうまくいかなくなり、落ち込んで理由もなく涙が出て来て、吐き気や目眩や肩こり頭痛や腰痛に襲われるという、とんでもない症状が出てしまうんです。

しかもそれが毎月起こるわけです。

ほとんど拷問ですよね。

こんなのもう、男性からしたら耐えられるわけがありません。

それを毎月女性の方々は耐えて、日常生活を送っているわけなんです。

それだけでもうリスペクトですよ!

沖縄に来て不安程な上に、生理なんてきた日にはどこの誰であろうと悲しくなるのは当たり前です!

そんな辛い状況の嫁さんに対して、全力で旦那がフォローするのは当たり前のことで、それすらわかってくれない旦那は見捨てられても仕方がありません。

まじで、嫁さんに対して文句を言ってる場合ではないと気づいてください!

「苦しい」とか思っていても、嫁さんに比べればなんてことないはずです。

親戚が・・・とか、家族が・・・とか、そんなんやめましょう。

嫁さんの人生を大事にするべき

嫁さんはあなたの家族や親戚のために生まれて来たのではありません。

沖縄に来たのも、自分の人生を幸せに生きたいと願ったからであって、自分の人生観に背くような辛い経験をしたくて来たわけではないんです。

なので、「長男の嫁なんだからしっかりして!」とか「もう◯◯家の一員なんだから自覚を持って」なんてセリフを言われる筋合いなんて、一切ないんです。

自分の人生を生きていく中で、たまたま交わったにすぎない人たちに、自分の人生を決められたくなんてないですよ!

あくまでも、あなたと一緒になりたいから結婚して沖縄に来たのであって、親戚のために働きますという契約なんてしてないということを覚えておいたほうがいいです。

そんな理不尽な契約書なんて交わしていません!

それらを踏まえて、

嫁さんは『愛すべきたった一人の掛け替えのない人』だということを忘れずに、常にリスペクトの気持ちを忘れずにいたら、きっと夫婦関係はうまくいくはずです。

このまま嫁さんが気持ちを押し込めて沖縄が嫌いになっていくのを待つか、あなたが自分の間違いに気づいて自分を変えていくか・・・どちらかしか選択肢はありません。

それは、不幸になるか?幸せになるか?と同じくらいに重要な選択だと思います。

よく「世の中で変えられるのは自分だけだ」という言葉を聞きますが、本当にその通りだと思います。

自分が変わるからこそ、嫁さんも明るい笑顔に変わるのではないでしょうか。

嫁さんの悲しみやイライラを受け止めるのが大事

もしも嫁さんがイライラしたり悲しそうに泣いていて、理由を聞いても答えてくれなかった場合でも、しつこく聞くのはやめてください。

理由を言いたくない時や、生理などで情緒不安定になって、自分でもなんで泣いているのかわからなくなる時もあるんです。

そんな時は、そっとしておこうと察してあげることが大事です。

もし理由がわからなかったとしても、落ち着くまで待ってあげて、その後話してくれるまで待ちましょう。

落ち着いたら飲み物や甘くて美味しいお菓子をそっと差し出すなど、嫁さんのことを気遣ってあげてください。

決して急かすことなく、嫁さんのペースに合わせてあげる。

話したくないのであれば、そのまま違う話をすればいいんです。

相手を大事に思うということは、相手の立場になって考えてあげられるということです。

大げさな行動なんていらないんです。

「いつでも嫁さんのことを考えているんだよ」という気持ちで接していれば、自然と嫁さんに寄り添った行動ができて、安心させてあげられるはずですから。

まとめ

この記事を読んでくれた旦那さんが、少しでも嫁さんのことをわかってくれるようになってくれたなら、沖縄で幸せに暮らしていける夫婦が増えると思いこの記事を書きました。

偉そうなことを言っていますが、わたくしmasaも全然まだまだで、行動が追いついていない部分もたくさんあります。

ですが、心構えというか、常に嫁さんを中心に考えて行動するように心掛けていると、もしも嫁さんを怒らさせたり傷つけたりしてしまった場合でも、すぐにフォローできて事態を最小限に食い止めることができると思っております。

今、沖縄に嫁いで来て悩んで苦しんでいる内地嫁さんたちにとって、これからも沖縄で暮らしていくには、どうしても旦那さんとその家族の協力が必要です。

幸いわたしの家族は、嫁さんの気持ちをわかってくれているので、負担にならないように考えてくれています。

母は嫁さんとウマが合い、妹の子供たちも嫁さんにとても懐いていて、顔を出すたびに膝の上に乗って甘えてきます。

わたしたちはそう言った意味でとても恵まれていると思いますが、中には旦那の家族が変わっていて、嫁さんの気持ちを全くわかってくないという場合もあると思います。

そんな場合はより一層、旦那さんが嫁さんのために行動しなければなりません。

この先、せっかく沖縄に来てくれた内地嫁さんたちが、幸せに暮らしていけることを願っております(^ ^)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメント

  1. 宮城 暁 より:

    初めまして、沖縄出身の宮城です。
    自分も同じ境遇といいますか、この記事のmasaさんの言葉一つ一つが突き刺さりました。
    というのも自分も来年、現在交際している女性と沖縄に帰って結婚する為に今いろいろと準備をしている状況です。
    そんな最中つい先日、地元沖縄の友人の結婚式に彼女と出席してきました。
    新郎新婦と彼女は何度か面識もあり、友人関係です。
    なので彼女も招待してもらい一緒に参加することになったのですが、
    自分の中では彼女と新郎新婦は友人だし、参加者の中にも数名の友人も居たので楽しんでくれるだろうと考えていたのですが、それは大きな間違いでした。
    昼から挙式が始まり、夕方から披露宴、それから2次会、3次会、4次会と付き合ってもらったのですが、
    4次会でついに泣き出してしまいました。
    自分は何故泣いているのか全然わからず、
    その場にいた友人達に宥められながら彼女と帰ることになったのですが、
    タクシーで何故泣いているのか聞いても、どうせ話しても俺にはわからないの一点張り。
    その後理由を聞いてみると、周りに知っている人も少なく、俺が友人や知り合いに挨拶回りをしている間に取り残された時の孤独感や不安、寂しさがとても辛かったそうです。
    それでも4次会まで我慢して付き合ってくれたのは、俺がこの日をとても楽しみにしていたのを知っていたので、途中で帰りたいとも言えず、誰にもこの気持ちを吐くことができず、苦しんでいたそうです。
    そんな事があり、心が折れてしまい、このまま沖縄に移り住んだら本当にダメになってしまうと思った彼女が見つけてきたのがこのmasaさんの記事でした。
    同じ境遇の人がいる、まさに今の私だ、と。
    だから俺にも読んで欲しいと今日送られてきました。
    まさに記事の通りだと思いました。
    良かったら連絡を取りあえたら幸いです。
    長々とすみませんでした(汗)

  2. masa55 より:

    宮城さん、コメントいただきありがとうございます。

    そして、返信が遅れてしまい、申し訳ございません。

    宮城さんの文章を読みながら、わたし達夫婦と状況が重なり、とても共感しました。

    宮城さんの嫁さんは、旦那さんの友人の結婚式で疎外感を感じてしまったのですね。

    例え新郎新婦が友達で、周りに共通の友達がいたとしても、嫁さんが話に入り込めないような身内話を目の前で繰り広げられてしまったら、自分だけ除け者のように感じてしまうはずです。

    そうなってしまうと、顔見知りだった人たちは一瞬にして別人に見えてしまい、他人と同じくらい話しにくくなります。

    疎外感を感じるとはそういうことです。旦那さんが挨拶回りで一緒にいない時間が続けばなおさらそうですね。

    そういう状況が続けば地獄です。

    その状態で、4次会まで出席してくれた嫁さんは本当に頑張ったと思います。

    きっと、何度も「今すぐ扉を開けて帰りたい」という葛藤と戦いながら、「旦那さんが楽しみにしていたイベントだから、それはできない」という、思いひとつで頑張っていたんですね。

    ただ、わたしも何度も同じような状況を作り出してしまっていたので、宮城さんの気持ちもよくわかります。

    嫁さんならある程度放っておいても、勝手に周りと上手くやってくれるだろう、と、どこかで期待していたんですね。

    昔のわたしは、そういう状況で嫁さんが涙を流すと「そんなことぐらいで何でいちいち悲観的になるのか?」とイライラしてして、全く嫁さんの気持ちに寄り添うことができていませんでした。

    なので、嫁さんが不安になってすぐに行動に移せた宮城さんは、とても素晴らしいと思います。

    大事なのは起こってしまったことを嘆くのではなく、起こってしまったことを今後起こさないようにするために、きちんと問題と向き合える姿勢だと思います。

    それがすぐにできたということは、素晴らしいことですね。

    最後に嫁さんの不安を和らげるような話をさせてください。

    宮城さんの嫁さんは「沖縄で孤独感を感じて心が壊れる未来」を結婚式でイメージしてしまい、移住するまでの日々を、さながら死へのカウントダウンのように感じているのかもしれません。

    ですが、
    沖縄移住は、旦那さん協力の下でしっかりとした環境づくりができればとても快適です。
    それができない夫婦がほとんどなので、ほとんどの夫婦がうまくいかないのです。
    返信コメントを拝見して、宮城さんであれば大丈夫だとわたしは感じました。

    そして、内地から嫁いできた方は、思いのほかたくさんいらっしゃいます。沖縄ではイベントが多くて、そういった自分と同じ環境にいる人たちと知り合える機会が多いんです。

    旦那さんの沖縄の友達には、沖縄の事や旦那さんの愚痴は言いづらくて、感情を共有できる部分がどうしても狭くなってしまいます。

    その点、内地から嫁いできた同じ境遇の人であれば、思う存分愚痴を言い合えるので、不満の消化不良は無くなりますよ(笑)

    同じ境遇なので絆は深まります。

    学校を卒業してからは、なかなか本当の友人というのはできにくいですが、こういった特殊な環境で同じ不安を共有できるという関係性であれば、驚くほどすんなりと友達になれたりします。

    沖縄は日本屈指の人気スポットで、様々な場所から人が集まってるので、沖縄に来たからといって、沖縄の人だけしかいない、ということはないです。

    地元では知り合えなかったような、いろんな人たちと交流することができるというのは、自分の幅を広げることができる大きなチャンスだと思います。

    わたしの嫁さんは沖縄のイベントで親友と巡り会いました。その親友も内地嫁です。

    その親友と知り合ってから嫁さんは元気になりました。(どんだけわたしの愚痴をこぼしたのか、考えたらゾッとします :笑)

    そのお友達が、近々、移住者向けのコミュニティを作ろうと企画をしているので、もしも気になると思ってくれたら、紹介しますので、気軽にお声がけください!
    わたしの嫁さんも入る予定なので、ぜひ仲良くなってもらいたいです(^ ^)

    他にも、東京にも負けないくらいの、クオリティーの高い飲食店もたくさんあります。(オシャレで美味しくて値段は安い!)

    リゾートホテルのランチは美味しくてコスパが良くて、きっと驚くでしょう。

    海が見えるカフェで、ゆっくり流れる時間に身を任せてリラックス!というように、環境さえ整えば、とても快適に過ごせるはずです。

    わたしも毎週土曜に、嫁さんとお店開拓をしたりして楽しんでいます。

    わたしの嫁さんは、馴染みの店に何回も行くよりも、新規のお店で新鮮な気分を味わいたいタイプなので、友達ともいろんなお店に行き、今や、沖縄の人よりも沖縄のお店に詳しくなっちゃってます。

    沖縄は南国なので、ここでしか楽しめないような事もたくさんあります。

    もしかすると、生涯の親友と出会えるかもしれません。

    楽しい種はそこら中に埋まっています。

    ぜひ、ご自身で楽しい種を育てて、幸せという花を咲かせてください。

    宮城さんご自身も落ち込む嫁さんを前に、どう接したらよいのかわからず、不安になる事もあるかと思います。何かあれば、わたしの個人アドレスにご連絡ください。

    コメントいただきありがとうございました(^ ^)

  3. 通りすがり より:

    こんばんは、初めてコメントします。私は沖縄に嫁いできた立場ですが4年たった今考えるのは別居か離婚のことばかりです。
    夫は理解もあって優しいけど足りない。環境がどうしても無理でした。
    甘い考えで沖縄に来たのは私自身ですし自業自得ですがもう沖縄を楽しむとか前向きに考えようなんて気力もありません。
    もっと早くに何かを決断していれば違ったかもしれない。紅葉やちゃんと寒い冬が恋しい。
    宮城さんは取り返しのつくうちに彼女さんと良い関係を築けるといいですね、私はもう無理でした。

    • masa55 より:

      通りすがりさん、コメントいただきありがとうございます。

      沖縄に嫁いできて4年目ということですが、偶然にも私たち夫婦も沖縄に移住してきて今年で4年目になるので、何かシンパシーのようなものを感じています。

      私の嫁さんも同じように、沖縄の環境に慣れずに気力がなくなって辛い思いをしていたので、通りすがりさんの心中お察しします。

      私も東京での生活が長かったので、紅葉や寒い冬が恋しくなるというのはすごくわかりますし、嫁さんも同じことを思っていました。

      季節の変わり目は特に生まれ育った場所との違いを嫌でも感じてしまうので、地元が懐かしくなり、とてもセンチメンタルな気持ちになってしまいます。

      もしかすると、地元にいた頃の楽しく過ごす自分と今の苦しい自分を比べてしまい、このままでいいのか?という不安に押し潰されそうになることもあるかもしれません。

      そして、生まれ育った地元の友達や家族が楽しそうに暮らしている話を聞くと、より一層、「なんで自分だけこんなに苦しい思いをしなければならないのか?」と感じることもあるでしょう。

      通りすがりさんは「甘い考えで沖縄に来たのは私自身ですし自業自得」おっしゃっていますが、そんなことはないですよ。

      新しい環境というのはいくら事前準備があったとしても、実際に体験するまでは何が起こるかわかりませんし、生まれ育った地元が特別なのは当たり前のことです。

      快適な地元を離れて、慣れない沖縄の環境が辛いと思うのは決して甘えなんかじゃないです。

      辛い環境の中で、よく4年間も頑張ったと思います。凄いです!

      残念ながら、沖縄に嫁いできて沖縄が嫌になって地元に帰ってしまう嫁さんはとてもたくさんいらっしゃいます。

      わたしたちの周りにも、沖縄に嫁いできて苦しい思いをしている夫婦がたくさんいるのが現実です。

      それを踏まえると、大抵の人たちは「うまくいくのが当たり前」だと思って沖縄にきますが、私は「うまくいかなくて当たり前」の方が正しいのではないか?と思っています。

      だからこそ旦那は嫁さんを生活の中心にするべきだし、悩みを言い合えて感情を共有できる友達の存在も必要なんです。

      私の嫁さんはそれで前向きに生きられるようになれました。

      通りすがりさんは、優しくて理解があるとても良い旦那さんがいらっしゃるとの事ですので、とても恵まれていると思います。

      もしも、足りない部分をわたしたちで力になれるのであれば、いつでも話を聞きますので、ご連絡ください。