沖縄そばランキング!地元民がオススメする5選!メニュー記載してます。

こんにちは。沖縄そば大好き男のmasaです。

みなさん沖縄そば好きですが?

沖縄には数多くの沖縄そばのお店があります。

観光で来られてるかたや移住者のかたにとって、数多くある沖縄そばの店舗の中で、一体どこに行けばいいのかわからん!というかたは大勢いらっしゃると思います。

また、地元民の皆さまも近場の行きつけのお店にばかり足を運んで、他の地域のお店のことは知らないよ、というかたも意外と多いのではないでしょうか。(ぼくの職場の人たちはそうでした。)

今回は沖縄そばのお店を数多く食べ歩きした地元民であるわたくしmasaが、個人的に美味しいと思ったお店をランキング形式で紹介したいと思います。

 

第5位:泡瀬そば食堂(あわせそばしょくどう)


このお店は他の人気店と比べて、観光客がほとんど来ません。

お昼時は平日でも駐車場が全てうまってしまう程の、地元民に愛される人気店です。

ぼくの行きつけのお店でもあり、東京に住んでいた頃はここのおそばが食べたくて夢に出てくるほどでした:笑

泡瀬そばの魅力はなんといっても麺です。自社製麺でコシがあってゴムのような弾力・歯ごたえがあり、ラーメンの麺固めが大好きという人にはたまらないと思います。

麺の種類は細麺と平麺から選べますが、平麺が絶対的におすすめです!というか泡瀬そばは平麺じゃなきゃ意味がない!

というくらい、自信を持っておすすめできます!強引ですが信じて損はさせません;笑

スープは出汁がしっかりしていて、味が強すぎずに麺とよく合います。

写真は「そーきそば(大)」ですが、「軟骨ソーキそば」も美味しくてオススメです。

メニューはこんなかんじです。↓

そば以外でも、ボリュームたっぷりの沖縄のチャンプルー定食のメニューが豊富なので、育ち盛りのお子さんにも良いのではないでしょうか。

ちなみにそばもボリュームがあるので、食が細い方は、中サイズでも十分だと思います。

営業時間      定休日                                              住所
10:30~20:00頃  毎週木曜日(祝日の場合は通常営業)    沖縄県沖縄市高原5丁目3−9

泡瀬そば食堂ホームページ

 

第4位:いしぐふー


ここのお店は観光客にも人気のお店で、県内に7店舗展開しています。

上の写真はいしぐふー浦添大公園店でいただいた、「いしぐふーそば」という人気メニューです。あぶりソーキと、本ソーキが両方食せるという贅沢なラインナップになっていて、いしぐふー名物の卵焼きの上に乗せて食べたらまさに絶品!

あぶりソーキにはわさびとからしが添えられているので、味付に変化を加えられて単体で食べても飽きがこない美味しさです。

お肉はこってりですが、あぐー出汁のスープがあっさりしているのでしつこくなく、麺も硬めでもちもちしているので、素材同士の組み合わせが絶妙にいぃです。

店舗にによって独自のメニューがあったりするので、何店舗か足を運んでもいいかもしれません。

メニューはこんなかんじです。↓

営業時間と定休日は店舗によって異なりますので、いしぐふーホームペジでご確認ください。

ちなみにラーメンのお店も2店舗あるので、気になる方もホームページからチェックしてみてください。

いしぐふーホームページ

 

第3位:すーまぬーめぇ


那覇空港から車で25分位と立地が良く、味もかなり美味しいのでいつ行っても混んでいます。

古民家で営業していて、沖縄らしさ全開!なので、ウチナー雰囲気も味わえます。

お昼時はめちゃめちゃ混んでいて長時間待たされる可能性が高いので、少し時間帯をずらして行くことをおすすめします。また材料がなくなり次第終了なので、早めに行った方が確実です。

上の写真は「スペシャルそば」という、ソーキとテビチと三枚肉が入ったかなりお得なメニューですが、僕が注文した分で材料がなくなりギリギリ間に合ったという感じでした。

ちなみに時間帯は14時過ぎだったので、スペシャルそばを確実に食べるなら遅くても13時半〜14時前位には到着してたほうがよさそうです。

肝心の味ですが、お肉は全てとろとろの柔らかくてうんまい!!スープも透き通っているのに出汁がしっかり効いていて、毎回スープを飲み干してしまいます。

麺はストレートの細麺ですが、スープとの相性が抜群で刻んだ生姜がシャキシャキと麺と絡み絶品です。

トッピングのよもぎが無料で大量についてくるので、お好みで入れても美味しいです。スープと麺と混ざり合い、苦味がいいアクセントになって旨味が更に引き立ちます。

サイドメニューの「じゅうしぃ」(※沖縄風炊き込みゴハン)も美味しかったです。

メニューはこんなかんじです。↓

住宅街の細道を進んで行くので結構わかりづらく、僕はナビとにらめっこしながら運転してやっとこさたどり着きました。駐車場はそこまで広くなくて、停車距離がわずかしかないので運転初心者の方は注意が必要です。

テラス席もあるので、涼しい時期はおすすめです。暑い時期だと汗でたいへんなことになってしまうのでおすすめしません。

営業時間                 定休日       住所 
11:00~16:00頃(売り切れ次第終了)      毎週月曜日     沖縄県那覇市国場40−1

 

すーまぬめぇの事を詳しく知りたい方は、沖縄そばの有名店『すーまぬめぇ』の駐車場はどこ!?人気メニューとその魅力!!をご覧ください。

第2位:番所亭


番所亭は読谷村にあるので那覇空港から遠く、北部に遊びに行くついでに足を運んだほうが良いかもしれません。

僕は読谷から北部にドライブに行くときは、だいたい立ち寄らせていただいています。

那覇から遠いにもかかわらず店内は観光客で賑わっていて、地元の人も数多く訪れるので時間帯によっては少し待つことになります。

写真は「すば」というメニューで、三枚肉がトッピングされた、いわゆる沖縄そばと呼ばれる定番のそばです。

番所亭オリジナル自家製麺は、生麺のようなツルツルとした喉ごしで他では味わえない食感です。ほぼ透明なスープもあっさりしているけど、カツオの旨味がしっかり効いていて、気がついたら完食していた、というほどペロリと食べれます。

またプラス料金130円でよもぎ麺に変更できるので、こちらもおすすめです。

よもぎ麺はよもぎ!って感じの緑色の麺ですが、よもぎの苦味が主張しすぎずに普通の麺と比べて風味が良くなるので、かなり美味しいです。

メニューはこんなかんじです。↓

営業時間            定休日         住所
11:00~20:00                            毎週水曜日       沖縄県読谷村喜名473

 

第1位:浜屋そば


 

言わずと知れた名店。

観光スポットのアメリカンビレッジから車ですぐのお店です。

このお店はめちゃめちゃ人気店で、国内外からの観光客で常に賑わっています。

昼時は平日でも確実に並ばなくてはならないので、ちょっとだけ覚悟して行くことを勧めます。

ですが店内の席数がかなりあるので、なんやかんやで長くても20分ほどで入れると思います。

ここのお店は沖縄では珍しいちぢれ麺を使用していて、スープは塩味ベースであっさりしており、こってりが苦手という女の子でもペロリと食べちゃえます。

写真は「沖縄そば(大)」ですが、ここの魅力は軟骨ソーキなので、「浜屋そば」という軟骨ソーキがトッピングされたメニューがおすすめです。

「じゅうしぃ」もあっさりしていて、とても美味しいのでおすすめできます。

メニューはこんなかんじです。↓

浜屋そばに行くにあたり一点注意していただきたいことがあります。

専用の駐車場がお店のすぐ隣にありますが、車2台分しか停車できるスペースがないので、かなりの確率で駐車できません。

もう一ヶ所少し歩いたところにありますが、初めての方はわかりづらいところにあるので、海沿いの無料パーキングを利用する事をおすすめします。

店の前の通りに路駐の車がビッシリと駐車していますが、この道路は駐車禁止です。

常に警察が見回りをしていて、イワシ漁のごとく次々と車のNoを控えているので駐車は絶対のやめておいたほうがいいです。

僕も実際に切符を切られそうになって、すんでのところで回避できて、それ以来駐車場に停めるようにしています。

少し歩きますが、車に気を取られながらそばを食べても美味しく味わえないので、路駐はしないほうがよいでしょう。

 

営業時間          定休日         住所
10:00~20:00                      不定休             沖縄県中頭郡北谷町宮城2−99

 

浜屋の駐車場と海沿いの無料駐車スペースの場所を知りたい方は、沖縄そば有名店、浜屋そばの駐車場の場所はどこ?路駐は切符切られるので注意!!をご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

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